2015/01/31
1月30日(金)
社長の母校でもある、交野市立第三中学校へ職業講話の講師として行って参りました。
大工に興味のある子供達に、前半は、家が出来るまでの流れと木についての話を。
後半は、ノコギリを使って木を切ったりノミを使って削ったりと実際に体験をしてもらいました。
最初、『木を切ってみたい人~!』 と声を掛けると、全員が手を挙げてくれました.
ノリに乗ってしまった社長は、制限時間を大幅にオーバー!
5時間目の授業にもかかわらず、6時間目まで使わせてもらいました。
先生方にはご迷惑をおかけしましたが、本当に良い体験をさせて頂きました。
子供たちのピュアな心に触れる事が出来て、素敵な時間を過ごせました♪
また機会がありましたら、ぜひご協力させて頂きたいと思っております。
左: プロジェクターを使って身振り手振りを交えて説明する社長。
右: 材木に墨付をしている様子。
みんな目をキラキラさせて
真剣に聞いてくれています♪
一人が木を切る時、もう一人が支えてくれてました。
どの子もみんな協力しあって頑張っていましたよ♪
とても微笑ましい光景でした。
これは、斜めに切っているところ。
真っ直ぐに切るより難易度が高いのです。
みんな 切れた瞬間、『やったぁ!』と笑顔で声を上げてました♪
達成感があるんですね(^_^)v
木工教室をお借りしての授業の様子。
総勢20名の生徒の皆さんが参加してくれました。
夏休みの宿題 『なりたい職業』 では、
大工が一番人気だったそうです。
やっぱりビフォーアフター効果でしょうか?
もしかすると、将来この中から名工が出現するかも!(^^)!
楽しみです♪