会社案内

大良工務店では、何世代にも渡って住み継いでいただけるような家作りを行っております。
流行のデザインにのみとらわれるのではなく、お客様のご要望に添った家をご提供させていただきます。
また 自然を活かし、その土地の気候や住宅の特性を活かした家作りを心がけております。
新築の他にも、大工の経験上、住宅改修（リフォーム）も得意としております。
何か住宅の事でお困りごとがございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
これからも、大良工務店をよろしくお願いいたします。

創業 昭和37年10月1日。現代表の父、大良正守が一人親方として大工業を始める。
18年後の昭和55年1月25日、大良工務店を開業。自ら棟梁として若い大工を育てながら数々の物件を手掛けていく。
開業してまもなく、息子の大良和人が大工として加わり、ともに大良工務店の礎を築く。
当時はハウスメーカーなどの下請けが主だったが､「直接施工」ということもあって顧客の信頼を得てゆき、徐々に元請けからの「紹介受注」が広がっていった。その頃から地元の工務店として根をおろし始める。
口コミで新築・建替・不動産の依頼が増えてきたため、業務を少しずつ拡大。
息子の大良和人が代表となり、平成10年「有限会社大良工務店」を設立。事業内容は、建築工事を主体とした注文建築・リフォームが主。また不動産免許を習得し、土地の購入から建築・販売まで、自社分譲もいくつか手掛ける。
当時下請けは平均5社と契約。年間50～60棟の新築を建築。元請け（一般顧客）は、大小合わせて年間300～400件ほどの工事をこなしていた。以前は下請け業の割合が大半を占めていたが、今から10年程前に下請けと元請けの数が逆転。
リーマンショックや東日本大震災以降、下請けからの依頼が激減したため、現在は下請け業を一切請けず、元請け業のみで営業を続けております。
これまでチラシを出さず、OB客からの「口コミ」と「紹介」のみで受注してきたため、紹介していただいたお客様をがっかりさせないように、信頼と丁寧な仕事が我々のモットー。

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※近年の店舗に関する施工実績です。上記以外にも多数ございます。
元大相撲力士、勢関の実家　交野市星田「すし繁」の店舗改築改修工事も当社施工によるものです。